剣と魔法のログレス いにしえの女神はAimingが配信している王道RPGです。テレビCMでもあるように「シュパっとドン!」の爽快さが味わえます。
プレイヤーはログレス王国のハンターとして、ログレス王国の危機に立ち向かい試練を乗り越えていきます。
初期では4つしかなかった職業も今や20種類を超え、いつでもジョブチェンジが可能なシステムを搭載し、職業毎に設定された特有のスキルや、装備可能な武器達を駆使して戦います。
今回は9月に登場した最新武器の情報をお届けします。
新武器情報
(霊刀 九尾)
九尾は月詠の限定モデルとして登場した霊刀で見た目だけではなく、性能も若干異なっています。
・固定ダメージリミット199万 合計2億9999万
スキルレベル次第では最大で合計5億9999万まで上昇するので育てれば試練等でもワンパンが可能です。
・羅刹の必殺攻撃スキルの攻撃回数を150に固定(3600秒)
月詠でも破格の性能だった150固定はもちろん継承されていて、イザナミやアルデベルデ等と効果が重複するのでかなりの火力が見込めます。
・自身にリミットプラス100万
こちらも月詠と同じ性能でアサシンや剣姫のように多段でダメージを稼ぐジョブには100万でもかなり火力がアップします。
・自身の最大HPを極アップ
ここからが月詠にはなかった性能で最大HPが極アップすることで最大HPを減少させる羅刹との相性がいいと言えます。カムイを編成しなくても長期戦を戦えるのはかなりの利点でしょう。
・自身のHPを全回復する
最大HPを極アップした分のHPも回復されるので、なくてはならない効果でしょう。
・自身に「戦闘不能になった場合にHPを100%で復活」の効果を付与する(3600秒)※4回復活すると解除される
この効果が九尾に追加された効果の中でもかなり優秀で、4回まで復活できるのでソロでも強力なモンスターを相手にできます。
月詠と異なる点
九尾には月詠にあった自身の羅刹の必殺攻撃スキルアップと自身の魔攻を9999アップが記載されていないので、完全な上位互換というわけではありません。
ソロで使いやすいのは九尾、パーティ戦で火力を出せるのは月詠といった風に分かれているので一概にどちらの方が強いとは言えないでしょう。
(神剣 メビウス)
メビウスはジョブ専用武器第15弾として登場した神剣でヴァルキリー、ナイトヴァルキリーの専用武器です。
・固定ダメージリミット1億5999万
スキルレベル次第では最大で1億9999万になりますが、スキルレベル1の時とあまり変わっていないので、スキルレベル上げの優先度は低いと言えます。
・味方全体の武器スキルリロードを回復する(最大60秒)
パーティメンバーのリロードが全て回復するのはかなり優秀でダメージをさらに稼がせることができます。
ただし、リロード1分を超える専用武器などにはあまり効果がありません。
・味方全体のリロード時間を大幅に短縮(3600秒)
リロードを短縮させることで火力職のスキル回転効率が上がり、ダメージをさらに稼げるのでかなりのサポートになります。
・味方全体にスキル効果+4(3600秒)
攻撃スキル、補助スキル両方に効果があるのでかなり役立ちます。また、神剣グラムにある味方全体にスキル効果+3と重複させることで+7まで上げられます。
・味方全体に攻撃スキル威力アップ+100%(3600秒)
こちらもパーティメンバーの火力の底上げができる優秀なサポートです。
・味方全体の次に使用するバーストゲージの効果時間を180秒に延長(バーストモード1回使用で解除)
バーストゲージを1回押すだけで180秒間は押さなくても発動している状態になるので、効果は違いますが実質的にリベリオンのフェイタルモードに近い状態になります。
・味方全体の次に使用する剣姫ゲージの効果時間を180秒に延長(3600秒)
剣姫ゲージは1度しか使用できず、1分間しか効果が発動しないので、それを180秒に延長できるということは実質的に3倍の効果を得られるということになります。
剣姫のダメージをかなり稼げます。
専用や必殺スキル効果も若干、神剣グラムと似ている部分はありますが、完全にメビウスの方が上位互換といえるでしょう。
(ゲヘナの魔神器)
ゲヘナの魔神器はジョブ専用武器などではなく、最新の火力武器になります。今回は羅刹と覇双が登場しています。
※英雄化、伝説化していない状態での性能紹介になります。
(羅刹)
※画像は火属性ですが、全属性存在します。
・ダメージリミット+600%
スキルレベル次第では最大で750%まで上昇するので羅刹の中でも一番高くなっています。
・羅刹の必殺攻撃スキル効果+5回(60秒)
専用武器等で多段数を固定している場合は特に意味がない効果となっています。
・自身に羅刹のリミットプラス20万
基本的に羅刹がダメージソースとなるアサシン、剣姫にとってはかなり火力の底上げになります。
・攻撃を回避すると自身に羅刹必殺リミットプラス10万(30秒)自身に羅刹の必殺威力+10%(30秒)
攻撃を回避しないと発動しないので、剣姫よりはアサシン向きの性能となっていて、こちらも火力の底上げになります。
デメリットとしては自身の最大HPダウン小がありますが、羅刹にはほとんど付いている効果なので特に気にする必要はないでしょう。今まで最強の火力武器だった戦神シリーズの上位互換となっています。
(覇双)
※画像は闇属性ですが、全属性存在します。
・ダメージリミット+2600%
スキルレベル次第では最大2900%まで上昇するので覇双の中でも一番高くなっています。
・スキル中のみスキル威力+150%
デスペラードやリベリオンの一撃性を生かせる効果となっています。
・スキル中のみブラッククリティカルリミットプラス20億
デスペラードの場合はアレキサンダーを持っていないとバーストゲージの溜まる速度が落ちるため最大まで活かせません。逆に持っていればかなり活かせると言えます。
・自身に覇双のリミットプラス50万(60秒)
基本的に覇双がダメージソースとなるデスペラードやリベリオンにとってはかなり火力の底上げになります。
デメリットとしては自身の最大HP中ダウンがあり、これは割と大きいので、長期戦の場合はアレキサンダーやアラストールとの併用をした方がいいでしょう。
総評
アサシン、剣姫をやるならば九尾または月詠
ヴァルキリーをやるならばメビウス
といった感じにリセマラ優先度が増えたり変わったりした今回の新武器の性能となりました。
ゲヘナの魔神器に関しては共存枠として入手したい武器であり、リセマラ終了ラインとはならないでしょう。