荒野行動
アカウントトラブルの詳細解説

シューティング iOS Android
更新日:2020年07月01日

荒野行動をプレイしているとたまに耳にする
「共有アカウント」と「非共有アカウント」

今回はこの二つと荒野行動で多いトラブルを解説、未然に防ぐ方法をご紹介していきます。

【目次】

共有アカウントと非共有アカウントとは
共有アカウントだとどうなる?
データ移行時の注意点

共有アカウントと非共有アカウントとは

〈共有アカウント〉
1つのアカウントを複数人或いは複数の端末(スマートフォンやiPadなど)で使用しているアカウントです。
アカウント売買などでトラブルになる最大の要因の一つがこの共有アカウントです。
共有アカウントと知らずに購入、プレイをしているといつの間にかに
アイテムが消えていたり、名前が変わっていたりと
ある意味「乗っ取られている」ような状態になります。

〈非共有アカウント〉
複数人、複数端末で使用ができないようになってあるアカウントです。
TwitterやLINE連携がちゃんと解除されているので第三者がログインしてくることは
ほぼ無いと思って頂いても大丈夫です。

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共有アカウントだとどうなる?

前述で記載した通り、共有アカウントですとアイテムの消失や名前変更、最悪の場合チート行為を行われ
荒野行動の運営によって〈BAN〉されてしまいアカウントが使えなくなってしまいます。
また、共有アカウントでプレイ中に第三者がログインしてくると強制終了されます。

ここからは共有アカウントだった場合の対処方法をご説明します。

1、自分が使用しているアカウントの状況の確認
共有アカウントだった場合
一つのアカウントで同一時間にログインすることが出来ませんので必ず
「アカウントが他のデバイスでログイン中です」という案内がログイン時に出てきます。

まずは自分の他の端末でログインを行っていないか確認し他の端末でログインが確認できていたら
使わない方の端末でログアウトを行えば共有ではなくなります。

また、アカウントの連携で連携した覚えがない連携が確認出来たら
共有アカウントで乗っ取られている可能性があります。

2、乗っ取りが確認出来た場合
自分で確認し第三者の乗っ取りと分かった場合は荒野行動の運営に連絡し
連携されているSNSからログインができないかどうかを確認していきます。

自分でSNS連携をしたのに外されていたという例の場合は
もし課金をしていれば課金情報をAppstoreやGoogleplayストアの運営元に相談すれば
対応してもらえる場合もあります。

※乗っ取りられると個人情報系も盗まれる可能性がありますので
最悪の場合はデータ消去をした方がいいかもしれません。

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データ移行時の注意点

荒野行動のアカウント売買では
共有アカウントのほかに気を付けなければならないことがあります。
それは異なるOS間でデータ移行をする際です。

異なるOSで1度データ移行をした場合は3か月間はデータの移行は出来ません。
また、作成して1か月未満のアカウントの場合は移行できません。
そして、移行するデータが入れ替わります。

この入れ替わりで注意が必要かと思います。
異なるOSでのアカウント売買で相手が売る予定ではない適当なアカウントの引継ぎ情報を渡し、
金銭もしくはアカウントを騙し取る場合もあります。

ですのでデータ移行の際も細心の注意を払いましょう。

上記のように荒野行動で共有アカウントと気づかずに買ったもしくはもらった場合は
そのアカウントにトラブルが起きる場合がありますので
データを買ったり貰ったりするときは十分気を付けましょう。

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